夢の島に行くはずが・・・
臨時で4月14日〜15日の弾丸利尻山バックカントリー予約受付中です。
詳しくは下まで読んでね。
ガイド:小田
利尻じゃないよー。斜里に来てしまいました。
出発前から警戒していたが低気圧がカーリングのストーンのように利尻に入ってきた。
翌日朝には稚内が陸の孤島に!!
何もできねー。
もちろん海は4m以上の時化でフェリーも欠航。
利尻も島一周が閉鎖になり停電になった場所もあったらしい。
ある程度は予想したが、ささっとプランBに変更して晴れてそうな道東の斜里岳をノープランで目指す。
行き当たりばったりで、今はやりのLS北見の常呂のカーリング場へ。
この夜に銅メダルを取ったのでまだ記者が数名程度。
地元のジュニアの大会やってて素人はいきなり行っても出来ずに大会の観戦。
事前予約すれば指導員が着いてくれて体験は出来ますので今度は前もって計画しよっと。
この中から北京だか札幌(未定)のオリンピック選手が出るかと思うと楽しみ。
ランチは網走でかきそば。
藻琴湖産のプリっぷりの大きいカキがごろごろで食べごたえありました。
流氷はびっちり!
歩けそうだが危険なので歩かないようにしましょう。
そして旅は流氷を眺めながら滑れるウナベツスキー場へ。
景色も斜面も良く久しぶりにスキー場終了時間まで滑ってしまった。
かなりお勧めのスキー場です。
夜は斜里の街で地元の食材食べます。こちらもおすすめ。
翌朝は快晴無風の絶好のコンディション。
テンションあがりますよー。
根本峠からスタート。
しばらく平らを進み展望台につくといい眺め!
東斜里と南斜里
さらに高度あげると海別岳とオホーツク海に流氷がびっちり
上から眺める方が迫力あります。
いいところまで登ってドロップイン!
流氷バックはやばい
いいパウダー
標高差400mのビッグ斜面。
それぞれがいい斜面滑れました。
バックは奥に国後島。近い。
ほんと外国みたいな景色に圧倒されます。
登りかえして気持ちの良い南斜面。
長い、長い、長い―斜面が気持ちよかった。
結果的にはナイスなプランBでした。
あらためて常にプランB、プランCまでは計画していることが必要だと思いました。
もちろんそこの引き出しも経験が必要です。
臨時 勝手にリベンジ利尻山バックカントリー 弾丸ツアーやります。
リベンジじゃない人ももちろん歓迎です。
弾丸 利尻山バックカントリー ガイド料金 40.000円
(4/13 22:00 札幌発 4/16 02:00 札幌解散 現地集合も可能)
4月14日(土)、15日(日)を日帰りで利尻山を登って滑ります。
場所は天候見て山頂を目指します。
通常のバックカントリー装備 + 要 アイゼン、ピッケル
ただしその日の天候見てベストなエリアへ変更もあります。
詳細はガイド小田までご連絡ください。
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